新商品情報
新商品 2010年7月
- スペクトラル/フーリエドメインOCT iVue / 中央産業貿易
- 光干渉式眼軸長測定装置 OA-1000 / トーメーコーポレーション
- IOLマスター(モデル500) / カールツァイスメディテック
- 涙点プラグ パンクタルプラグF / TOMEY
スペクトラル/フーリエドメインOCT iVue / 中央産業貿易
スペクトラル/フーリエドメインOCT
OCT革命。簡単操作のコンパクトOCTが、
すぐ手の届くところに!
- ■低価格■簡単撮影
- ■省スペース■高速・高解像度
- ■日本人ノーマティブデータベース
-
・5本の高画質ラスタースキャン(500μm間隔)
・加算平均処理によるスペックルノイズの低減
・6mm×6mmの網膜厚マップ
・網膜厚の経過分析
・En face画像と網膜厚マップのオーバーレイ -
・網膜神経線維層(RNFL)厚解析 ・RNFL厚TSNITグラフ
・RNFL厚マップ
・経過観察と両眼の同時表示 -
・パキメトリーマップ
・円錐角膜の評価 ・高画質のセンターラインスキャン
・経過観察と両眼の同時表示
光干渉式眼軸長測定装置 OA-1000 / トーメーコーポレーション
光干渉式眼軸長測定装置 OA-1000
非接触、高速、簡単測定の「新世代」光干渉式眼軸長測定装置
- ■高速測定
1秒間に10データを連続で取得する高速測定のため、 短時間で測定が完了します。 そのため、固視が難しい患者でも、測定することが可能です。 - ■簡単操作
画面上に表示される被検眼の瞳孔中心部分に触れると自動で測定位置に移動するタッチアライメントと、測定条件を満たすと自動で取り込むオートショット機能により、検者による測定差の少ない、再現性の高い測定が行えます。
また、測定時にはIDなどの患者情報の入力は不要なため電源を入れればすぐに測定できます。データ管理に必要な入力はタッチパネルで容易に行え、煩雑なキーボード操作の必要はありません。 - ■CAT(Cataract)モードを搭載
網膜面からの光干渉ピークをとらえて自動で傍中心測定を行うCAT(Cataract)モードを搭載していますので、中心混濁眼でも面倒な手動操作の必要がありません。 - ■低出力な測定光源(SDL)の採用
測定光源に低出力のSDLを採用し、1日の測定回数の上限がなく、複数回のデータ取得が可能です。
IOLマスター(モデル500) / カールツァイスメディテック
IOLマスター(モデル500)発売!!
IOLマスターVer.4.0の新型商品
- ■眼軸長測定をよりスピーディーに、より精確に
- ※IOLマスターVer.4.0までをお使いのお客様に、
現在お使いの機種の下取り価格を優遇させていただきます。 - ※平成22年度診療報酬改定により、本年4月より
光学式眼軸長測定は保険点数の算定項目となりました。
涙点プラグ パンクタルプラグF / TOMEY
挿入前はプラグを挿入しやすいように、プラグ先端形状をより細長く変形させております。挿入後は、プラグ先端が球状に復元することにより涙点を塞ぎます。
- ■プラグ先端形状が変化するデザイン
- ■スリットランプ越しで上下涙点への挿入が可能
- ■患者様の苦痛をやわらげ、挿入しやすく工夫されたコンセプト